ORIGINAL LOVE 2度目のトリック


スカパーで“2度目のトリック”のプロモ見ました。
刑事ですよ、刑事!!『太陽にほえろ』の世界ですよ。
車は“スカイライン ジャパン ”。しかも白だよ。白。
僕らの時代の暴走族の代名詞ですよ。
当時、既にプレミアがついていた箱スカは高くて買えない。
不良少年達はブルバード510やスカイライン ジャパンに乗り、
パンチやアフロに特攻服で毎週土曜日に暴走していたわけですよ。
おそらく10人中7.5人はカーステから横浜銀蠅を流しながら。
そんな特別な存在の香ばしき名車も、すっかり今では見かけることがない。
旧車なので市場に出ても値段結構高いし...
そんな懐かしい名車に番長が乗りまくっているわけですよ。
でも音楽少年だった番長にはあんまり似合っていないかなぁ。
いずれにせよ、以外な組み合わせってことで!!


“♪2度目のトリックが見抜けないままに〜♪”
“♪2度あることが3度あっても、なくても〜♪”


PS.小暮さんは虎刺繍のスカジャン(大熊商会モノと思われる)にブラックジーンズ、
靴は少しくたびれたコンバースのローカット。
そして、もちろんグリースばっちりリーゼント。
クリームソーダ、ピンクドラゴンの世界。不良だ!!

 ORIGINAL LOVE 東京飛行


僕の大好きな番長のニューアルバム出ます。
発売日の12月6日が待ち遠しい...
間違いなく★★★★★ 。聞きまくります。
(一匹の男・番長の音楽は全て無条件で受け入れます)


東京 飛行 


ジェンダー
オセロ
2度目のトリック
髑髏
カフカの城
13号室からの眺め
明日の神話
ZIGZAG
夜とアドリブ
遊びたがり
エクトプラズム、飛行


アーティスト: ORIGINAL LOVE
出版社/メーカー: ポニーキャニオン


関係ないけど、番長も大好きエルヴィス↓
http://video.google.com/videoplay?docid=-8188827699838823174

 ハミルトン ベンチュラ


1892年、アメリカ・ペンシルバニア州ランカスターに設立されたHAMILTON(ハミルトン)。
設立当初からアメリカ鉄道産業の『鉄道を支える正確な時計が欲しい』との要望を満たすべく正確な懐中時計を作る時計製作会社として高い評価を得てきた。
また1910年からは、アメリカ軍の為のミリタリーウォッチを製作開始。その後長年に渡り納品しつづけ、アメリカにおいては『ミリタリーウォッチ=ハミルトン』という同義語になるまで浸透しました。
そして1961にはエルビス・プレスリーの代表映画とも言える『ブルー・ハワイ』で
エルビスがハミルトンを腕につけ、以後、様々なハリウッド映画でハミルトンが採用。
(かつては2001年宇宙の旅、最近ではメン・イン・ブラック1・2、インディペンデンスデイ、
リーサルウェポン4、パールハーバー等多数 )
ハミルトンはアメリカの様々なシーン・時代に登場し、
現在でもアメリカ最も支持される時計のひとつとして、支持されている。


もちろん、ハミルトンの時計で気になっているのは“ベンチュラ”。
アメリカンドリームが最も身近にあった1950年代、
新文明を創り上げていた時代、1957年に”ベンチュラ”は誕生。
2年後にキャデラックのテールフィンを手掛ける事になるリチャード・アービブ氏のデザインによる斬新で優雅なデザインは、自由の国アメリカがもっとも活気に溢れていた50年代(フィフティーズ)の時代において象徴的な作品。
アメリカの時計の歴史・味わいのある独特の三角形デザイン!!
ロータリーエンジンを髣髴させる力強さと美しさ!
小さなシャツのボタンほどの電池がセットされたムーブメント搭載、左右非対称のフォルム...。1957年に発表されたベンチュラの原型モデルは時計史の歴史のみならず近代工業デザインの代表作としてスミソニアン博物館に収蔵されている名品。
現在、販売されているのは、その時代を懐かしむ復刻デザインで、ストレイキャッツのブライアン・セッツアー氏やクレイジーケンバンド横山剣氏などが愛用。
50's好き!ロカビリー好き!にはたまらないアイテム♪。


眺めて格好良い造形、とんがったデザイン、カーベックス風味に自然な湾曲を見せるよう作られているので
腕へのおさまりも良いらしい。まさに永遠に色褪せることのない名作。欲しいなぁ〜。
リトモラティーノ・Newクラシコの次に欲しい一本。