奇妙な味の物語 五木寛之
17篇の短編小説。
長いもので原稿用紙30枚、短いものは原稿用紙10枚に足りない程度。
読後に奇妙な味が残る傑作ホラー。
冒頭の「ファーストラン」を読めば、
五木寛之が短編小説家としても突出した才能であることがよくわかる。
- 作者: 五木寛之
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1988/07
- メディア: 新書
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17篇の短編小説。
長いもので原稿用紙30枚、短いものは原稿用紙10枚に足りない程度。
読後に奇妙な味が残る傑作ホラー。
冒頭の「ファーストラン」を読めば、
五木寛之が短編小説家としても突出した才能であることがよくわかる。